オーロラフィルム MercedesC200 Mazdaアテンザセダン BMWX2 | 名古屋市のカーコーティング専門店「スタートラスト」

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オーロラフィルム MercedesC200 Mazdaアテンザセダン BMWX2

   

 

今回は最近流行りのオーロラフィルムについて書いていきたいと思います。

 

フロント三面って色付き大丈夫なの?

車検の基準について

 

カーフィルムの車検では運転手が車外の様子を確認できるかどうかが検査されるため、運転席より後ろの窓については検査されません。

 

そのため後席に濃色のカーフィルムを貼ることは全く問題がありません。

 

フロントガラス、運転席側面ガラス、助手席側面ガラスの前席3面については、可視光線透過率が70%以上であれば車検に通ります。

 

※フロントガラス上部に色の付いた車が走っていることがございますがフロントガラスに関しては開口部の上部から20%以内の範囲なら色の付いたフィルムを施工することが許可されています。

例えば開口部が80cmなら上部16cmまで施工が可能です。

 

フロントにカーフィルムを施工する意味

 

フロントガラスにフィルムを貼ることで、車そのものや車に乗る人にとって様々なメリットが生まれます。

 

もしガラスが破損してしまっても、破片が辺りに飛び散ってしまうのを防ぎ、リスクを軽減することも可能なのです。

 

また、後部座席はプライバシーの保護や日差しをカットする効果もあります。

 

フロントガラスに断熱性能が高いフィルムを施工することで、夏場は熱遮断効果によりエアコンの効きが良くなり、

 

冬場は車内の暖房熱が逃げにくくなるという効果があります。

 

カーフィルムはプライバシーを確保するだけではなく、ドレスアップ効果も高いため人気のカスタムメニューとなっています。

 

透過率測定機について

 

先日当店でフロント三面にオーロラフィルムを施工頂きましたお客様より透過率が70%を下回ってディーラー様に指摘されたとのご連絡がございました。

 

詳しくお話を伺ってみるとまずフロント三面に色付きであることを指摘されたのことで

 

車検の基準をクリアしていると伝えると

 

そのディーラーさまの施工先である施工店さまの測定器で計測したところ70%を下回ったとの事でした。

 

ここでお客様よりお問い合わせをいただき実際に当店にて測定したところ透過率に全く問題はございませんでした。

 

なぜこのようなことが起きるかと言いますと測定器の問題なのです。

 

実際にディーラーさまで測定した測定器をお写真で確認させて頂いたところ海外製のものでした。

 

海外製のものは日本の測定領域と違うため透過率が正確に測定できていないことが多いのです。

 

もちろん当店で使用いたしております測定器はJIS規格で認められ公正証書も発行されているものになります

 

JIS規格

日本工業規格(Japanese Industrial Standard)を意味し、工業標準法に基づき、日本工業標準調査会で調査・審議され、政府で制定した国家規格のことです。

その規格が広く品質の基準になっています。

 

結果お客さまとディーラーさまの間で車検場に持ち込みクリアできれば問題ないとの話になり車検場に持ち込んだとの事でした。

 

もちろん透過率は70%を上回っており全くなんの問題もございませんでした。

 

施工後のお車の写真も

 

 

 

 

最後に

愛車のことで疑問やお困りの場合は、まずスタートラストへお気軽にご相談ください!当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介もします!

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