TOYOTA ハリアー ボディコーティング
こちらは前回まとめさせていただいた、ハリアー研磨作業の続きの記事となります！
「あのハリアー最終的にどうなるんだ？」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。（磨いている本人がそう思っている）
延べ三日以上磨かせて頂いた結果、よろしければご覧になってください…！
磨き終わって洗車をしばらく乾燥させた後、ボディコーティングを始めました。
ハリアーは通称202と呼ばれる塗装で、簡単に言えばとても繊細な塗装です。コーティングを拭き取る時には多少拭きキズが出てしまうのですが、この塗装はとにかくキズが付きやすい…
スタートラストの過去のブログにも202のことについて書かれている記事がいくつもありますが、このハリアーもまた例外でなくかなりの強敵でした。
少しでもキズを抑えるために慎重に慎重を重ねて牛歩のごとく進行。一度のコーティングでかなりの時間を使ってしまいました(汗）
目に見えるボディのみだけでなく、グリル部分の樹脂パーツやフェンダーの縁までたっぷりコーティング。
特に経年車の樹脂パーツは劣化して白ボケていることが多く、そこの部分だけが目立ってしまいがちなパーツです。
コーティングを施工することによって白ボケが復活し、瑞々しさを取り戻したかのような仕上がりになります。
完成後の写真です。
ちなみに下が施工前の写真です。
（ここまで艶が取り戻せるのか…）
磨いている本人も書いてる途中で思わずため息が洩れました。
経年車のコーティングについてご相談がありましたら、↓の連絡先までどうぞ！
---この記事はコーティング部門サブリーダー：田村(たむら)が執筆しました---
最後に
愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください！
※当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介いたします！
例）板金塗装、各種リペアなど
コーティング専門店スタートラスト
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