コーティングするなら専門店へ #ディーラーコーティング #専門店 #ガラスコーティング #ガラス系コーティング
2022/12/09
多くのお店さんでコーティングという文字を見かけるようになりましたが今日は専門店のコーティングがなぜおススメできるのかを簡単に説明したいと思います。
まず、ディーラーや量販店、ガソリンスタンドなどで一般的にガラスコーティングと呼ばれるコーティングとはガラス系コーティングの事です。
なかにはこだわって専門店へ外注に出していたり、ガラスコーティングを使用しているお店さんもありますが、ほんの一部になります。
ではガラスコーティングとガラス系コーティングでは何が違うかを簡単に説明していきます。
ただ単に系が付くだけでコーティングの性能に違いがないと思われる方も多く見えると思いますが大きな違いがあります。違いは、ガラスコーティングは有機物が含まれていないコーティング剤(無機溶剤)を使用するのに対し、ガラス系コーティングはフッ素やシリコン・油性分等の「有機溶剤」が含まれているという事です。
ガラス系コーティングはコーティング剤の濃度が低く簡単に施工可能です。
その理由は有機溶剤の含まれたコーティング剤は乾燥が遅く、塗り拭きが簡単で一般の方でも簡単に施工できますが、効果は無機溶剤のガラスコーティングに比べて落ちてしまいます。
それに比べガラスコーティングは船や建物の外壁、フローリングなどにも使われており自浄能力がとても高いため、雨が降った後はホコリなどの軽度の汚れであれば、ほぼ手入れせずとも綺麗になります。また、ガラスコーティングは優れた密着性を発揮しますので、ホイールやタイヤハウス、プラスティックやテールランプにも施工することが可能です。
自浄能力が高いことで洗車の頻度も軽減できるのも魅力の一つですね。
※もちろん、洗車が全く必要なくなるわけではございませんのでご注意下さい。
ガラスコーティングは無機系溶剤ですので、紫外線に強く塗装被膜を強固に守ります。 ガラス系コーティングに比べ、酸性雨にも強く、コーティング被膜も厚いので、汚れを塗装面に浸透しづらく、お手入れも楽になります。コーティングの濃度が高いため、施工が難しく、熟練した作業員と知識や設備が必要となります。ディーラーや量販店では施工することが困難と言えます。
ガラス系コーティングと比べるとお値段はかかってしまいますが専門店でガラスコーティングをした方がお車にとっては良いのではないでしょうか!!
コーティングをご検討中の方は一度スタートラストまでお問い合わせ下さいませ。
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