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TOYOTA RAV4 タイヤワックスのデメリット

      2022/12/02

新車のRAV4が入庫されました。

 

早速状態確認をしたところ、このような状態に。

 

 

 

 

最近のSUVは、ボディーの下回りに樹脂パーツが多用されている車種が増えていますよね?

 

このパーツ、かなりデリケートでして、、、表面に付いた汚れを放置すると、中まで染み込んでしまい洗っても除去できなくなることが多々あります。

 

特に油系のよごれには要注意!!!

 

 

上記写真はすべて「タイヤワックス」が飛び散った状態なんです。これをわずか数日放置しただけで、パーツの中まで染み込んでしまいシルエットが残ってしまう可能性が高いんですよ。

 

 

タイヤがテッカテカですね(笑)実はタイヤにべたべたに塗られたワックスが、道路の水たまりや雨などに交じって走行中にボディーにまき散らされて、こういう症状になってしまっているんです。

 

タイヤワックスにはこういう弊害がある事を、もっとディーラーさんには理解してもらいたいもんです。

 

ていうか、新車なんだから、タイヤも新品でしょ?わざわざワックス塗る必要ってあります???

 

僕なら絶対に「タイヤワックスは塗らずに納車してくれ!」って言っちゃいますね(笑)

 

 

ついでに、「新車なのにこんな状態・・・part2」!

 

ゴシゴシキズがおもいっきり入っています・・・おいおい・・・よくこの状態で納車するよな・・・せめて磨いて納車しないんですかね?(-_-;)

 

 

という訳で、ボディー全体も新車とは思えないぐらい拭きキズが入っていましたので、フルパワーでポリッシュさせていただきました(笑)

 

 

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皆様決して油断されないよう、お気をつけください。

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