SUBARU WRX STI S207 ヘッドライト研磨&プロテクションフィルム
2022/12/09
久々に「こてこて」のスバリスト(と勝手に思ってます)がご来店♬
いや~、車を愛する気持ちがひしひしと伝わってくるので、話していて楽しい(笑)
だってお客様、この症状を気にされてのご来店なんです↓
わかります?別角度からもう1枚
そうです。ヘッドライトのクリア劣化です。
スバルに限らず様々な車種で発生する症状ですが、ふつうはもっと症状が悪化してからご相談いただくことが多いのですが、まだ症状が発生して間もない状態でのご入庫。
素晴らしい👏
人間の体と同じで、症状が軽ければ軽いほど簡単に治せますので、車にも負担がかかりませんし、財布にも負担がかかりません(笑)
では、今回の作業風景です。
クリア劣化が発生している箇所をサンディング。
その後、研磨。
BEFORE
AFTER
この状態に、プロテクションフィルムを貼ります。
プロテクションフィルムを施工しておけば、この状態が少なくとも5年以上は維持できます。(ヘッドライト本体の黄変や白ボケ、クリア剥がれは起きません!)
すみません、作業に夢中で施工途中を撮り忘れました(笑)
↓プロテクションフィルム施工済みです
もちろんプロテクションフィルムは両目に貼っていますよ!
ちょっとマニアックなお話をしておきます。
プロテクションフィルムは、プロッターと呼ばれるマシンを使用して車種別で事前にカットします。そのカットをするためには専用のソフトが必要になるのですが、今の日本で使用できるソフトは大きく分けて
・DAP(輸入車のデータが豊富)
というソフトと、
・PCS(国産車データが豊富)
というソフトの2種類となります。
当店では上記2つとも使用できる環境にしているのですが、今回はSUBARUなので国産データが豊富なPCSを使用して作業を進めたところ、
「全然形が違う!!!めっちゃ小さいやんけ!!!」
という状態に。そうなんです。PCS、こういうことがよく起こるんですよ。ほんと勘弁してほしい・・・
で、DAPにWRXのデータがないか探すと、ありました!!!ただし、こちらも形状に少し不安を覚えたので、データに手を加えてカットしました。
結果ですか?もちろんバッチリですよ👍
今回のプロテクションフィルム施工料金は、サンディング(研磨)も含めて両目で33,000円税込!
おそらくこの値段で「XPEL ULTIMATEPLUS」を施工してくれるお店、なかなかないと思いますよ!ご興味のある方はどしどしお問い合わせくださいね~
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