【危険】次亜塩素酸水での除菌について
昨今のコロナ禍において、雨後の筍のように除菌関係の商品がわんさか出てきております。
我々消費者にとって、何が良くて何が悪いのか?の判断基準があいまいなため、商品選びがとても難しい現状ですよね。
そんな中、気になるニュースが今日YAHOO!で掲載されていました。
次亜塩素酸水、噴霧での利用は控えて
YAHOO!NEWSより>>https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a0d75651bd1c359fc3c2e4308ad40bd1e137eb
次亜塩素酸はもともと除菌力が強い反面、酸化作用が大きく(鉄などをサビさせる効果がある)保存方法なども工夫が必要など、人体に少なからず影響がある可能性が高い液剤という認識がありましたが、今回の記事では除菌効果自体にも効果が確認できなかったという衝撃の内容になっていました。。。
これ、だいぶ問題ですよ。。。
というのも、さまざまな業界で次亜塩素酸関連の除菌グッズがあちこちで販売され、お客様が来られるような業態の会社やお店では率先して「次亜塩素酸ミストで空間除菌してます!安心安全です!」とうたっていますからね。なので、もっと大々的にテレビなどメディアで拡散しないと、大変なことになるのではと危惧しております。
光触媒系除菌剤の効果について
以前よりブログでご紹介してきました「光触媒除菌剤」ですが、成分は二酸化チタン(一般的には略して酸化チタンと呼ばれている)と言います。この成分は、太陽光や電灯などの光に反応し、酸化チタンに触れる雑菌やウイルスを水と二酸化炭素に分解してくれる効果があります。また、効果の持続期間は「酸化チタンがある限り、光が当たれば半永久的に分解作用が持続する」そうなんです。(もちろん時間の経過とともに、物理的に酸化チタンが剥がれてしまうので、限度はあると思いますが・・・)
当店が安心して使用している商品「光触媒型除菌剤チタセラン」は、明確に効果を確認できる数少ない商品の一つです。
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