わざわざ遠方よりご来店、有難うございますm(__)m
2022/12/02
コロナ禍なのに、現在7月半ばごろまで予約が埋まりつつあります。本当にありがとうございます。いい訳ですがちょっと多忙につき、個別のブログ更新が遅れております事、ご容赦願いますm(__)m
今回のお客様、わざわざ関西方面よりお越しいただきました!コロナ禍ですのであまり細かくは書きませんが、、、今回で3回目のご入庫、いつも本当にありがとうございます。
やっぱり気になる
上面の雨ジミ
車の構造上、上を向いている面(ボンネットやルーフなど)は雨水が残りやすいため、濃色車と呼ばれる色の濃いお車(黒や紺、濃い青など)はウォータースポット(雨ジミ)と呼ばれる水滴の痕(あと)がとても目につきます。
前回当社で、雨ジミがつきにくい「親水型コーティング」を施工させていただいたのですが、オーナー様がかなり細かなものが見える目線をお持ちの方でして、やはり親水型と言えどもルーフとボンネットにうっすら付き始める雨ジミが
「気になる・・・」
というお悩みで、今回その2面にプロテクションフィルムを施工させていただく運びとなりました。
今回もルーフは例のやつで!
実は以前、別のお車(MINI)をお預りした際に
「ルーフにカーボン調のプロテクションフィルムを貼ってほしい」
というご要望をいただきまして、施工させていただいた事があるんですね。で、そちらが少々お気に召されたご様子(笑)
「今回もルーフはカーボン調にしたい!」
というご要望をいただきましたので、どんな仕上がりになるのか少し不安を感じながら施工をさせていただく事になりました。
施工写真
まずはボンネットから。ボンネットはXPELのクリアタイプを施工です。
と、ここまではいたって順調!
ここからが難所です。ルーフへのカーボン調プロテクションフィルム施工!
思ったよりも順調!それもそのはず。アンテナ部の切り抜きを考慮した際、前後左右のサイズをそこそこキッチリ測ってオリジナルデータを作成し、カッティングプロッターでカットしておいたんです。そのサイズ感が思いのほかばっちりでして、とてもスムーズに貼れました♪
続いてリアウィングです。さすがにウィングはデータ作成は難しすぎますのでバルク貼り&ハンドカットです。
どないでっか?まあまあいい感じに仕上がりましたでしょ?
これで雨ジミから解放されることはもちろんの事、鳥ふん、樹液など塗装にダメージを与える症状は確実に防ぐことが出来ます。
更には飛び石被害も確実に防ぐことが出来ます。
※実験データでは、時速200㎞ぐらいで飛び石を食らってもフィルムまでで止まってくれるらしいので、塗装が欠けることはよっぽどありません。
さらにプロテクションフィルムはラッピングと違い、対候性(耐候年数)がかなり長いです。
・ラッピングフィルムの耐候年数:青空下で約2~3年
・プロテクションフィルムの耐候年数:青空下で約10年
ですので、施工料金はプロテクションフィルムのほうが高くなってしまいますが、コストパフォーマンスは圧倒的にプロテクションフィルムのほうが高いです。
愛車の保護を真剣にご検討のお客様は、是非プロテクションフィルムを一度ご検討してみてください。
完全透明タイプから、カーボン調、カラーフィルム(黒やグレーなど)など色々出てきております。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後に
愛車のことで疑問やお困りの場合は、まずスタートラストへお気軽にご相談ください!当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介もします!
コーティング専門店スタートラスト
【ホームページ】 https://start-trust.jp
【電話番号】 052-485-8803
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