LEXUS リアゲートの塗装
2016/04/25
「写真、失敗・・・とほほ」の巻
LEXUSの新品パネルを塗る仕事があったので、ブログ用に写真撮るぞー!
って意気込んだんですが、見てみると・・・暗い・・・
なんか、うちのお店自体が根暗みたいなイメージに写ってますよね。。。
いやいやいや、安心してください!明るいですよっ!(^_^;)
本題に戻りましょう。
まず、上の写真は新品パネルです。箱から出したままの状態を写しておりますが、既に色がついているんですよ!
これは「電着塗装」と言いまして、いわゆる防錆の為に行われる下処理なんです。
なので、この上に本来の色を塗装していきます。
↑ちょっとわかりづらいですが、これが色を塗った直後の写真です。
当店では最新の「水性塗料」を使用しておりますので、少し手間がかかります。
これは「エアブロー」を行っているところです。水性塗料の場合は風によって乾燥させないといけませんので、クリーンな風を送るためにこのような機材を使用します。
溶剤系の塗料の場合はこんなことをしなくても勝手に乾燥してくれますので、楽なんですが、、、
シンナーくさい!=エコじゃない!
さらには、最近の新車はほとんどが水性塗料に変わっています。時代の流れに合ったツールを使うことは重要ですよね♪
乾燥したら、クリアーを塗ります。
はい、塗りました(笑
い、じょう!(厚切りジェイソン風)
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