スバル レヴォーグ 経年車下地処理 | 名古屋市のカーコーティング専門店「スタートラスト」

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スバル レヴォーグ 経年車下地処理

   

 

今回入庫されたこちらのお車なのですが、結構な経年車でボディのくたびれ具合はもちろん各部の積み重なった汚れが、大分すごかったです(笑)

お客様もそれら気になっているとの事で当店に来店されました。

当店では新車・経年車の比率で言うと新車の割合が多い方で、かく言う僕自身久々の経年車磨きになります。

 

た、大変だけど頑張るぞ~!!

 

 

 

手磨きによる下地処理

 

 

しばらくお車に乗っていると、どうしてもドアカップ部分にキズが入ってしまいます。

ポリッシャーが入らない箇所なので、特殊な研磨剤を使って手磨きで処理をしていきます。

 

 

 

樹脂パーツも同様にポリッシャーが使えない箇所なので、手磨きでくすみを取っていきます。

 

 

 

マスキング

 

 

手磨きの工程が終わったら、次はポリッシャーを用いた磨きの下準備としてマスキングテープを貼っていきます。

窓ガラスやゴム、樹脂パーツなどポリッシャーでは磨けない箇所を隈なく防護する事で、より細部まで行き届いた研磨が可能になります。

 

 

 

研磨作業

マスキングを終えて、ようやくメインのポリッシュ。

今回はキズの除去というよりは、光沢を増すことに比重を置いた研磨を施しました。

 

 

 

各部汚れの掃除

 

 

研磨後はドアやリアゲートの付け根、ボンネットの裏側など普段は掃除をしないような所の汚れを取っていきます。

…正直これが一番大変でした(汗)

 

 

 

 

洗車後に撮った一枚。

研磨前と比較してみるとだいぶん光沢感が戻って来ました。白くぼやけてて光沢感がなくなったお車でもここまでは回復できました。

 

もしも経年車の研磨・コーティングに関心がございましたら、いつでも相談を受け付けておりますのでよろしくお願いいたします!!!

 

 

 

 

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---この記事はコーティング部門サブリーダー:田村(たむら)が執筆しました---

 

最後に

愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください!

※当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介いたします!
例)板金塗装、各種リペアなど

 

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