TOYOTAカムリ ディテーリング
先日にもカムリの下地処理についてのブログをあげさせて頂いたのですが、その際はクリーナーを塗布してからの研磨作業を施工したものでした。
今回は研磨作業以前の、「磨けない部分の下地処理」について書かせていただきます
殊経年車のコーティング作業において磨けない部分の下地処理は個人的にかなり重要な作業だと思っていまして、一生懸命ボディに注力して磨ききったとしても窓の隙間やドア周りの黒ズミ、エンブレムまわりの汚れなど磨けない部分の汚れがかえって目立ってしまう状態になってしまいます。
ですので、ある意味磨きやコーティング以上に気を使っている重要な作業とも言えるわけです。
今回のブログでは、その下地処理の世柚須をまとめてみましたので、お時間がありましたらご覧くださいませ!
ドア周り、窓の隙間などの細かい部分の掃除
ドア周りや窓の隙間にこびりついた汚れを除去しているところです。
特にこのお車は白いボディですので、黒い汚れがとても目立ってしまいますので入念に掃除してきます。
バンパーや窓枠など磨けない且つ雨染みが目立ちやすい箇所も入念に。
エンブレム周りの黒ずみ除去
エンブレム周りの黒ずみを除去している最中の写真です。
エンブレムの周りもまた汚れているとボディとの色差でとても目立ってしまいます。
こちらは専用のクリーナーを使用して除去していきます。
マスキング作業
そしてようやくマスキング作業へ…ここまでの作業に2時間以上かかってしまう事も珍しくはありません。
ここから研磨作業に入りますので、1日中ずっと下地処理というのもザラにあります(笑)
このように経年車の施工には多くの工程があり、その全てを地道にクリアしてようやく完成に至ります。
もしもこの記事を読んで経年車のディテーリングについてご相談がありましたら、いつでも受け付けておりますのでよろしくお願いいたします!!
---この記事はコーティング部門サブリーダー:田村(たむら)が執筆しました---
最後に
愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください!
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