Volvo V60(2021年式) 撥水コーティング
こちらのお車は以前プロテクションフィルムの施工を目的として入庫されたもので、その仕上がりを気に入っていただき後日コーティングの施工も追加で依頼されたものになります。
(Ⅰさまありがとうございます!)
オーナー様はハイブリッドコーティングの撥水タイプを希望されまして
・撥水化することによって雨天や洗車の際の見栄えが良くなる
・走行時に風圧で気持ちよく水が切れてくれる
など撥水コーティング施工することによって、コーティングによる防汚効果といった実用的なものだけでなく、視覚的な楽しみ方ができるといった特徴があります。
今回はこちらのお車の撥水コーティング施工についてまとめさせていただきました!
お時間がありましたら、是非ご覧になってください!
まずは磨く前にマスキングテープで磨く箇所以外のパーツを貼っていきます。
こうすることで余計に磨きを入れることなくパーツを保護します。
車を見るときに真っ先に目に入るボンネットはもちろん、バンパーやサイドステップといった普段あまり目につかないところまで妥協無く磨いていきます( `ー´)ノ
洗車をしてしばらく乾燥させた後、メインのコーティング作業に入ります。
当店で使用している撥水コーティングは初期の硬化が比較的早く、拭き忘れたものなら容赦なくボディにコーティングの残しが出てきてしまいますので
とにかく迅速かつ正確にコーティングの塗布と拭き取りを行わなければなりません(*_*;
樹脂パーツやステップの下など、「そんなところにまでコーティングを?」と思う方ももしかしたらいるかもしれません
当店では基本的に「ドアを閉じた状態でのボディ全体をコーティング」(ホイール、窓ガラスなどは別メニューで)の施工をします。
そのため樹脂パーツのツヤ感やステップやバンパーの下についてしまうような泥や汚れの落としやすさが当店のコーティングの隠れた特徴になります(*^^*)
そして長時間ボディを乾燥させればコーティングの出来上がりです!
こちらは施工後に水をかけてみた動画なのですが
一定量以上の水量でボディ表面の水が滑り落ちるかのように流れ、水滴の形も一つ一つが球体になっているのが分かります。
当店ではどちらかと言えばお手入れのしやすさの面で親水タイプを選ばれるお客様が多いのですが
親水コーティングの場合水がベタ~と流れて水滴の状態もつぶれたような感じになってしまい、良くも悪くもあまりコーティングをかけている感じがしないといった特徴があります。
撥水派のお客様の多くが動画・写真のような「コーティング感」を求められて施工を希望されます。
もしこの記事を読んで撥水コーティングについてご相談がありましたら、↓の連絡先まで宜しくお願いします!
---この記事はコーティング担当:田村(たむら)が執筆しました---
最後に
愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください!
※当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介いたします!
例)板金塗装、各種リペアなど
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