Porsche718CaymanGTS4.0_Stone-Guard One-off Install
本日は、プロテクションフィルムのワンオフ施工について。
ポルシェ718ケイマンGTS4.0の新車です。
911だとリアタイヤの前あたりに、ストーンガード(飛び石防止)フィルムが貼られてくることが多いんですが、718は設定がない??貼られていません。
ここです↓
ポルシェに乗られたことがある方は「そうそう!」って同意いただけると思うんですが、このストーンガードフィルム、なぜか中途半端に小さいんですよね。。。
例えばこんな感じで貼られてくるんです↓
結果どうなるかと言いますと、フィルムが貼られていない隙間に、見事に飛び石が集中して当たってくれ、フィルムの周りに凸凹と飛び石痕がたくさんついてしまうんですよね(笑)
なぜこんな中途半端なサイズで何年も続いているのか?多分ですが、、、フィルムを貼る作業って、誰でもできるようにしておかないといけないと思うんですよ。特にメーカー側としては、製造に携わる人っていろんな人が入れ代わり立ち代わりだとおもんですよね。だから、誰でも貼りやすくしておく必要があると思うんですよ。
大きく、ラインぎりぎりの設計にしてしまうと、そのラインに合わせたりする作業がシビアになりますよね?だから小さく貼っていると思うんですよねー。
でも、ユーザーにとってはちっともうれしくない!安心感がない!ですよね?
だから当店では、オーナー様が安心できるように貼ります。
例えば今回の718。
ロッカーパネルのデータがこんな感じでありますので、これをもとにデータをいじっていきます。
これの一部を抜き出せば、キレイなラインで貼ることが出来ます。こんな感じで
↑赤い部分が、純正っぽく貼る場合の形です。これでは隙間が大きすぎますよね?なので、少し大きめにデータを調整して貼ることにしました。
施工後です↓ 透明なので指でラインを押さえています。爪の先の部分にフィルムの端部があります。
お分かりいただけましたでしょうか?イメージ図を貼っておきます↓こんな感じで貼りました
※実際のフィルムは無色透明ですので、こんな色はついていませんよ!わかりやすくするために写真ソフトで色付けしています。
完璧を求めるとすべてに貼る必要が出てきますので、あくまでも「純正のストーンガードよりも大きく、少しでも飛び石被害防止の効果を大きくする」という目的で考えれば、これだけ大きく貼っておけばとりあえず安心ですよね♪
というわけで今回は、皆さんのご要望に応じてプロテクションフィルムは貼れますよ♪というネタでした。
プロテクションフィルムはいろんなところに貼れますので、気になる箇所があるなら気軽にお問い合わせください。ワンオフで施工するお手伝いをさせていただきますので!
最後に
愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください!
※当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介いたします!
例)板金塗装、各種リペアなど
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