お客様の声!の巻
いつも有難いお言葉をかけて頂き、本当にありがとうございます<m(__)m>
施工後、約1年経過のベンツCクラスのメンテナンスを行いました。濃色車なのですが、お客様の好みで「滑水型」をお選びになられていたので、やはり雨ジミの症状がビッシリと付いていました。
今回は磨きなしで、除去剤のみで施工!その結果がコチラです↓
プロの目線としては、当然磨きを入れたい部分がたくさんありましたが、最小限の作業でも、このようにしっかりご満足される状態まで出来ていますので、これで良しなんでしょうね♪お金をかければいい、ってものではありませんから。
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こちらのお客様、数か月前に右側のドア前後をひっかきキズ被害に合われたらしく、近所の板金屋さんに治してもらったそうなんです。
「右ドア2枚を板金塗装、右クオーターの一部も板金塗装で治した」というご報告だったそうです。(後から説明しますが、これ、真っ赤なウソだったんです。。。)ところが修理の後、修理個所ぜんたいに、いわゆる「オーロラ」とよばれる現象が発生。ずっと気にしていたそうなのですが、なかなか言いずらかったのか、当店にご相談に来られた次第です。
ブレスライン上にペーパー目が出ています。なんで???ドア1枚塗っているんなら、ペーパー目なんてないはずなのに・・・
と頭をかしげながら、とりあえず磨いていきます。
写真ではなかなか写らないですが、オーロラも右側全体にビッシリ付いています。
このドアも全体にビッシリ付いているのですが、写真ではどうしても写らないですね、、、とりあえずLEDライトが当たっている周りにうっすらと写ってくれています。黄色い丸の中に、ギラギラっとみえる白いモヤのようなものがオーロラです。
それにしても、ドア全体を塗った割にはものすごく塗装肌がキレイなのはなんでだ?と、ここでも頭をかしげながら磨いていきます。
↓ビフォーアフターで見比べて下さいね。さきほど黄色い丸を付けたあたりにご注目。LEDライトのスタンドがドアに写りこんでいるのですが、その写りがハッキリなったのがお分かりでしょうか?
ビフォー
アフター
作業を終えて、隅々まで見させていただいたのですが、塗装をしていたのはリアドアのプレスラインより上だけでした。それ以外は塗装をしておらず、磨きでキズを取っただけ、という状態でした。だからリアドアの上だけペーパー目が出ていて、それ以外はオーロラがビッシリついていたんですね。。。
お客様は全部板金してもらったという前提で、○万円というお金を払って治されたそうです。。。ほんと、いいかげんな業者が世の中多すぎます( ノД`)シクシク…自分たちの手で、コツコツと真面目に世直ししていくしかないですね。お客様にご報告したところ、かなりガッカリされておられました。そらそうですわ
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