【ちょっと待った!】板金修理に出す前に!!
2018/03/05
大げさな見出しですみません('◇')ゞ
でも、声を大にして言いたいことがあるんです。それは、、、
「皆さま、デントリペアって知ってますか?」
愛車にいつの間にかこんなへこみができた・・・というご経験ございませんか?
皆様、へこみやキズができた時点で真っ先に思い浮かべる修理方法は「板金塗装」ですよね?
その修理方法の中に、これからは「デントリペア」というものをぜひ加えていただきたい!
先ほどの大きなへこみのデントリペア施工後↓
施工時間、何と1時間程度!!!
写真だけでは「ほんとに板金塗装してないのかー?」と疑われるかもしれませんので(笑)動画もまとめてみました♪
デントリペアのメリット・デメリットはこんな感じです。(板金塗装と比較して)
・メリット
①施工時間が短くすむ(小さいへこみだと30分で直ってしまうことも)
②塗装をしなくて済む=新車のオリジナル塗装を維持できる
↑これ、すごく魅力です。と言うのも、板金塗装で塗る塗料は、新車時に使用している塗料と違います。なので、長い年月が経過すると塗った面と塗っていない面とで違いが出てきてしまうことがあるんです。さらに言うと、色というのは全く同じ色を作る(調色する)ことはほぼ不可能だと言われています。ですので、多かれ少なかれ「違う色になってしまう」という事になるんですね。タッチアップをすると「あれ?全然色が違うじゃん・・・」という経験ございませんか?
③施工個所を狭小で済ませることができる
↑これも、ものすごく魅力なんです。というのも、コーティング施工後のお車の場合、板金塗装だとわずか1~2cmのキズやへこみでも50~100cm以上(ほぼ1パネル全体など)塗装したり磨いたりするんですよね。そうなるともちろん、施工したコーティングがまるっと剥げてしまいます。さらに言うと、塗装する際に塗装面以外のパネルにマスキングやマスカーと呼ばれる紙を張り付けていきますので、ボディーに対して様々なストレスがかかります(小傷の原因になることも・・・)。そうなると、修理箇所以外のコーティングも被害を受けてしまい、結局2パネル・3パネルもコーティングの再施工が必要になるなんてこともよくあるんです。
その点デントリペアだと、1~2cmのへこみだったら5~10cm程度の施工範囲で済んじゃうんです。なので、デントリペア施工後のコーティング再施工も狭小範囲で済みますので、余計な心配をしなくて済む&コーティングの再施工費用が板金塗装時に比べて大幅に安くなる♪いいことづくしです(笑)
・デメリット
〇大きなへこみは直せないことがある。
〇へこみができた場所が悪かったり、へこみ方が良くない(鋭角に入り込んでいるなど)場合、直せないことがある。
〇へこみの場所やへこみ方によっては、板金塗装よりも施工費用が高くなることがある。
こんなところでしょうか。いずれにせよ、愛車の隅々まで美観を求めておられる方にとっては、非常にメリットの多いリペア方法となっておりますので、「このへこみもデントで直せるかなー?」と少しでも思われましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
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