心のキズも消します(笑) #線キズ除去 #CX8 #マシングレー
新車でご購入され、納車まもなく当店でコーティングをさせていただいたお客様から悲痛なLINEが。
「このキズって、何とかなりますか?」(↓運転席ドアの中央付近に、カギでひっかかれたような線キズが前から後ろまで)
どうされたのかをお聞きすると、知らない間に付けられていたとの事。冷静にお話されておられましたが、心中は煮えくり返っていたと思いますよ・・・。ほんとに不運としか言いようがございません。。。
お客様はこのキズを見たとき、
「修理?交換?」
「いくらかかるんだろ・・・」
「新車で買ってわずか1か月で板金塗装?いやだな・・・」
などなど、様々な思いをされたことと思います。
当店にご相談でご来店されたときにそのような雰囲気を感じ取りましたので、思わず「磨きでなんとかします!!!」と口から出てしまいました(笑)(^^ゞ
ではいきましょう。線キズ除去作業スタートです。うまくいけばいいが・・・
写真ではうっすらとしか写りませんが、実際はしっかりと線キズになっています。
まずはキズの一番深い部分のカドを、ペーパーでゆっくりうっすら落としていきます。
粗いペーパーを使用しましたので、細かいペーパーで徐々にペーパー目をぼかしていきます。
最後は磨き!塗装肌を落としすぎないよう、低圧力必須です。
もちろんルペスも。
我ながら、完璧です!!
仕上げはもちろん、コーティング。コズミックを再施工して乾燥後、納車です。
完璧に除去できました♪
BEFORE
AFTER
BEFORE(運転席の中央部分に、横に線キズが前から後ろまで入っています。)
AFTER
お客様が帰り際に、
「今回の仕事はブログに載せますか?」と聞かれ、いいですか?とお聞きすると
「載せたほうがいいですよ!だって本当に(キズをつけられて)落ち込んでいたのが、安く早くきれいに解決できて本当に良かった。こんな思いをしている人って世の中いっぱいいると思うんですよ。その人たちの為にも!」
(笑)(^^ゞかしこまりました、さっそくブログ書かせていただきました!
何かしらお困りごとのある方は、まずはご相談下さい。もちろんできることとできないことがありますので、ご相談だけでもいただければ誠心誠意お答えさせていただきます。
※線キズの深さについてですが、爪をキズに当てていただいて、段差がはっきりわかるようなキズは磨きでは除去しにくいです。段差がちょっとわかるかな?ぐらいでしたら何とかなるかもしれません。ご参考まで
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