ガラスコーティングDAFNESプレミアム@BMW:Z4 Part2
2016/06/19
昨日の続きから。
BMWの塗装は、水性&焼き付けなので、かなり硬度が高いのが特徴だと聞いてはいるのですが、、、
意外とシミが入り込むんですよねー。
以前のブログでも簡単に説明しましたが、シミ(ウォータースポット)にも段階があって、
表面に乗っている状態=スケール
輪郭が塗装に入り込んでいる=スポット
全体がくぼんでいる=クレーター
と当店では呼んでいます。
パッと見、キレイなんですが、見る角度を変えると、
輪郭が塗装に食い込んでいる状態=スポットがかなりあります。
塗装の肌を残しながら、スケール、スポット部分を目立たなくしていきます。
くぼみの方向を計算して、バフとコンパウンドがエッジにうまく絡むように手早く動かしていきます。
文章で書いても分からないですよね( ´∀` )
結構、時間がかかりますので、ここからは写真少な目でいきます<m(__)m>
ミニサイズのギアアクション(エアーツール)
塗装は、常に外的ストレスにさらされています。
その症状は、十台十色。1台として全く同じ状態にはなりません。
愛車の状態、ぜひプロのチェックを受けて見て下さい♪チェックだけなら無料(タダ)ですから(笑
さて、コチラのBMWのコーティングは、下塗りまで本日完了させまして、明日に本塗りを行います。続きはまた明日!
このブログでご紹介している作業に関するご質問・お問い合わせは、スタートラストまでお気軽にどうぞ>>
コメントを投稿するにはログインしてください。