ウィンドウモール_プロテクションフィルム
2022/12/02
輸入車の窓枠(ウィンドウモール)は、どうしても錆びてきてしまいます。。。ボディーを一生懸命キレイに維持しても、モールが錆びてくると「車全体が古くさく見えてしまう」んですよね。
なので、モールの白さびを強力に防止するアイテムとしてプロテクションフィルムはとても有効です。超過酷な環境で使用しても、5年以上はまず症状は発生しないと言われております。
今回は、メルセデスベンツEクラスへのモールプロテクションフィルム施工です。
モールプロテクションフィルムはデータが重要!
ワンオフ施工できます♪
フィルムをカットする為のデータが数社から提供されていますが、なかなか「ドンピシャ!」というものが無いのが実情なんです。
モールプロテクションフィルムは白さびを防止するために貼るので、出来るだけ露出部分を減らさないと意味がありません。しかし、例えばF社から提供されているデータは上下に1ミリも隙間ができる(場所によっては2ミリとか)ので、正直使えないんですよね、、、
なので当社では、ほぼ毎回データを自作しています。
自作風景はこんな感じ↓
型取り用の紙を細かく貼り付け、けがいていきます。
この「けがく」作業が一番重要。かなり時間をかけて型を取っていきます。
型どった紙をスキャンする為にキレイに並べていきます。
で、スキャン
バラバラになったデータを一つずつつなげていきます。まあまあ気の遠くなる作業・・・
つないだら、これを元に「ペジェ曲線」との闘いです。
すべて作成し終わったら、次はカットマシンでカットできるようにデータを変換します。
で、専用ソフトに取り込んでカット✂
いきなり仕上りの写真ですみません、、、施工後です。
おそらく、1mぐらい離れた状態で見ても、貼っているかどうかはさっぱり分からないと思います。
30cmぐらいの距離でようやくわかる人は分かるかな?という感じの仕上りです。
プロテクションフィルムを貼っておけば、一般的な日常使用下であれば10年ぐらいは白さび症状は出ませんし、フィルムの劣化もないので、かなり長期間「銀ピカ」状態を維持できます。以下車種でモールが金属のお車をお持ちのオーナー様は、是非ご一考あれ♪
・輸入車全般
特にロールスロイス、ベントレー、メルセデス、BMW、アウディ、ポルシェ、VWなどの欧州車
・マツダCX-8のルーフ
最後に
愛車のことで疑問やお困りの場合は、まずスタートラストへお気軽にご相談ください!当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介もします!
コーティング専門店スタートラスト
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