コーティングとプロテクションフィルムとの融合@TOYOTAクラウンスポーツ
2024/04/11
キズ防止と汚れ防止の切り分けは重要!
当店のご利用は初めてのオーナー様。わざわざ豊田市よりご来店いただきました、ありがとうございますm(_ _)m
と言いましても当店では遠方よりご来店いただくお客様は多いため、今回のブログでわざわざ豊田から・・・を強調したい訳ではありません。何を強調したいかと言いますと、お客様のご要望が
・コーティング
・プロテクションフィルム
の使い分けと言いますか、ここはプロテクションフィルムを貼りたい!ここも貼れますか?それ以外はコーティングで!という風に明確に決められた状態でご来店いただいたという点なんです。
当店では約7年前ぐらいからプロテクションフィルムの取り扱いを始めました。かなり高額な投資が必要だったため躊躇もしましたが、プロテクションフィルムの聖地であるアメリカにも渡り、自分の目で「この商材は近い将来まちがいなく広がる」と確信をもって取り組んでまいりました。
ただ、まだまだプロテクションフィルム自体や施工ツールなどが高額であることや、施工技術の習得にとても時間を要することもあり、小売価格はまだまだ高いのが現状です。なので、いきなりコーティングからフィルムに切り替えるというのは難しいので、パーツパーツで部分的に貼るという流れになると当店では考えてきました。
で、今回のお客様は当店が理想と考えてきた「部分的なプロテクションフィルム」を明確にご要望としてお持ちいただきご来店いただけたという点が、とても良い流れだと思ってのご紹介なんですね。
恐らく当店がプロテクションフィルムを扱っていなければ、今回のお客様はわざわざ豊田からお越しいただいていなかったと思います。ディーラーでついでにコーティングするか、ご近所のコーティング屋さんで施工すればよし、だったのではないでしょうか?
ちなみに当店がメインで取り扱っているプロテクションフィルムはXPEL(エクスペル)です♪
事前の状態
部分部分で小キズがびっしりついているところもありました。新車と言えども、いろいろございます。
マスキング
下地処理または研磨
コーティング
仕上り
プロテクションフィルムはこんな感じ
XPELのアルティメイトプラスでドアカップ、ドアエッジ、リアバンパーアッパーガード、そしてインナーステップを施工させていただきました。
・ドアカップ・・・ドアハンドル内側のへこんだ部分全体に貼ります。爪キズの防止目的です。
・ドアエッジ・・・各ドアの端に細長く貼ります。もし隣の車に当ててしまっても、自車はもちろん、相手のお車の塗装も傷つきにくくなります。
・リアバンパーアッパーガード・・・リアバンパーの上面から側面に少しかかるように貼ります。トランクへの荷物の出し入れが気楽になります。
・インナーステップ・・・ドアを開けた車体側の、乗り降りの時に足が当たってしまう部分に細長く貼ります。
これ以外でも、気になる部分があればいろんなところに貼れますので、お気軽にご相談願います。
最後に
愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください!
※当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介いたします!
例)板金塗装、各種リペアなど
コーティング専門店スタートラスト
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