そのキズ、無かったことにしましょう♪Partr2@TOYOTA:クラウンハイブリッド
2016/06/14
202~、202~♪
分かる人は分かる!?(笑
そうです、トヨタのカラーナンバー「202」が入ってまいりました。

すごく繊細な色の為、手抜きや技術不足がすぐ露呈してしまう、ごまかしのきかないカラーです^^
案の定、キズまるけです・・・






腕が試されるカラーです。職人としてはしんどい反面、主張もできるので楽しい仕事ですね!
さて、本題。かなり深いキズがあちこちに入っています。
塗装が削れて無くなってしまっているものはダメなんですが、塗装が残っている場合は何とか磨きで修復を試みます。
例えばこれ↓


ルーフに半径60センチ四方にわたって、かなり深いキズが入っています。。。
普通なら「あー、このキズは取れませんねー。磨いても残りますねー。」と答える業者が多いでしょう。
うちの強みは「自分で塗装をしているので、塗膜がどれぐらいまで磨きに耐えられるかが理屈でわかっている」という点です!
このキズ、取って見せましょう♪

wow!
そんな事して大丈夫???
大丈夫です♪

ここから、ピンポイントでキズを磨きこんでいきます。





どうですかー!キズ、無かったことにできましたでしょ?^^/
BEFORE↓

AFTER↓

次のキズはこれ↓




BEFORE↓

AFTER↓※右下に残っているキズも、このあと除去します♪

やっぱり濃色車の磨きは大変です(;´・ω・)
でも、磨き終わった後のすがすがしさはハンパないですよ!やりきったー!!って感じで♪




磨きって、不思議ですよね!新車みたいになっちゃいますから。いや、新車よりもキレイになっちゃいますよ♪
続きのコーティングは明日のブログで<m(__)m>
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磨き終わったら、即コーティングの施工です。使用材料はDAFNESのプレミアム。







トヨタの202は、お手入れ次第で「美&格好よさ」が大きく変わるカラーです。
濃色にこだわるお客様は、各カラーの特性・美観の出し方に慣れた業者にお任せされたほうが絶対いいです!ほんとにキレイになりますよ♪



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