SUZUKIスイフトスポーツ_親水型コーティング　

2022/01/26 2022/01/27

商品力よりも大事にしたいのは技術力(思い)

今回担当させて頂きました車は、小型車で扱いやすく、走りで人気のスズキ　スイフトスポーツ！(スズキの宣伝がしたいわけではございません(笑))

ボディコーティングのご依頼でお預りさせていただきました。

パール＝淡色
ですので、コーティングの種類としても「撥水系」「親水系」どちらを選んでいただいても問題ないお色なのですが、今回はオーナー様の思うところがあったのでしょう。親水タイプをお選びいただきました。

親水タイプはとにかく、維持が楽です♪雨じみも付きにくいのはもちろん、付いても取れやすい！また、レンズ効果によってボディーが焼ける頻度も少なくなりますので、ツヤ感が長期で維持しやすいのも特徴です。雨の日や洗車時のパリっとした撥水＝見た目の楽しさはございませんが、そのぶん楽ができるコーティングです。

ではさっそく施工風景を↓
車好きの方は細かいところまで気にされる方も多いと思いますので、その思いに応えるべく、当店は細かいところまでしっかりとコーティングをしていきます。

フロントのナンバーを外せる物は外して裏まで。

マフラーの出口やバンパーの下。手の届く範囲内はしっかりとコーティングをしています。

特に最近、下回りに樹脂パーツを多用しているお車が増えておりますよね。今回のお車も下回りがぐるっとカーボンパーツになっておりましたので、コーティング剤がけっこう吸い込まれる素材なんです。なので樹脂パーツ部分はコーティング剤を多めにしっかり塗りこんでいきます。

こういう作業は、いくら高級な商品を使っていても、使い方によって仕上がりはさまざまになってしまいます。当店のような業種だけでなくいろんな業種でもそうだと思いますが、最後は人の力というか、その人のこだわりがすべてですよね(;^ω^)

【商品のちからではなく、作業する人の想いが大事！】

だからお店選びが難しい・・・わかります。どの店に行けばよいのか、ホームページを見ているだけでは作業する人までなかなか見えないですから。。。だから、当店では出来るだけブログで想いが伝わるようにしていきたいなと思います！

外が明るすぎて、仕上がりの写真が暗くなっちゃいました(;'∀')すみません

撥水系でも親水系でも、仕上がり状態(ツヤや発色など)は同じです。単に水がはじくかはじかないかの違いだけですので、どちらにするかお悩みの方はお気軽に当店までお問い合わせ・ご相談下さいませ。使用状況や保管環境などを総合的にお聞きした上で、アドバイスさせていただきます。

ま、最後はお客さまの好みで決めていただくのが一番なんですが(笑)私たちはお客様のご希望やご決断をできる限り成功に近づけるべく、コーティング施工後も美観維持や満足度の高いカーライフを送っていただくためしっかりサポートしてまいります。

---この記事はディテーリング担当：胡(えびす)が執筆しました---

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