親水シャンプーの使い方について
当店で施工している親水コーティングの特徴として、硬化中の被膜を守るために保護膜と呼ばれるものが塗布されています。
その保護膜には微撥水してしまう作用がありまして、親水を頼んだはずなのに…とガッカリされてしまう懸念があるやもしれません。
そこでその撥水したボディを完全に親水化するシャンプーをコーティングの施工後にお渡しております。
※親水シャンプーをしないことで被膜に影響が出るということではありませんので、お客様のご都合で親水シャンプーを利用するしないを決めて頂いても問題ございません
今回はその親水シャンプーの使い方を簡易的な動画にまとめてみましたので、もしお時間がありましたらご覧になってくださいませ。
シャンプー動画
使い方自体は市販品のカーシャンプーとほとんど変わらないかと思います。
ただ特に夏場など水の乾燥が早まってしまう時期ですと残った泡がシミの原因になってしまうことがございます。
ボンネット→ルーフ→フロントバンパー…といった1パネルずつシャンプー・洗い流しをすることによって泡の洗い残しを極力減らすことができますのでご参考のほどよろしくお願いします。
---この記事はコーティング部門サブリーダー:田村(たむら)が執筆しました---
最後に
愛車のことで疑問やお困りがございましたら、ぜひスタートラストへお気軽にご相談ください!
※当店で出来ない事でも、信頼できるお店のご紹介いたします!
例)板金塗装、各種リペアなど
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